そうだサツマイモを作ろう! - 川井 浩
2024/11/10 (Sun) 10:26:35
渋柿を5㎏32個入りを1500円で売っていたので、それw買ってきて、干し柿を作っている間に、そうだ、乾燥芋を作るぞ、と思い立ち、近所のスーパーでシルクスイートと、紅はるかという甘いと評判のサツマイモをしいれてきて、You Tubeで10倍甘くなるサツマイモのクッキング方法なるものを物まねして作ったところ、やはり、めっちゃくちゃ甘くてしっとりとできたので、これで、乾燥芋を作り始めました、というか、今しがた、乾燥籠に入れて、扇風機を回して、風をあてて屋内で乾かしています.
で、これはこれで楽しみなのですが、では、サツマイモも植えてしまおうと思ったのですが、なんせ、植える場所も、それに適した柔らかな土も無いので、こちらもYou Tubeで見つけた、土嚢に草花用培養土を入れてそこに芋の苗を植えるという方法をやってみようと考えたので、これから来年の5月に向けて、サツマイモの苗を作る準備をするぞ、と決心をしたところです。
で、それで乾燥芋を食べられるは、ちょうど、一年後の今どき、という、1年にわたる乾燥芋づくりの計画が出来上がりました。
なんにしても、目標を持つということは生きがいと楽しみにつながるのでいいことです。
庭は無くてもベランダでもできそうなので、お勧めです。
ねっとりとしたサツマイモにふかしあがったので、それをつまみぐいするだけでも、幸せになります。
乾燥芋の試食 - 川井 浩
2024/11/18 (Mon) 21:42:42
乾燥芋を作る楽しみの一つは、毎日変わる、というか、徐々に乾燥していくサツマイモの状態を日々、チェック・確認するための試食です。 これがやめられない。
ふかしあがった時のサツマイモの皮を剥いて、小さくカットして、扇風機の風を当てれば、水分が蒸発するので、重量は減るわけですが、それに加えて試食のための減量もあるため、もともと1kgだったサツマイモは、乾燥芋にじょじょになっていくにつれ、急速にその重量を減らしていき、いい感じに仕上がるころにはほとんど残っていない、というのが常です。
で、この途中の、まだ、柔らかくてねっとりしている半熟状態の未乾燥芋がたまらなく旨いのです。
だから、乾燥芋づくりはやめられません。